2017-09

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あけおめ~ からの・・・恐怖ライドレポート

新年あけましておめでとうございます。
本年も Viva! ヒルクライムをよろしくお願いします。


だいぶん更新頻度も低くなっている、当ブログですが、2014年の乗っ取り?で、存続の危機も乗り越え、2015年を迎えることが出来たことは大変喜ばしいことだと思います。今年はさらに更新としてはゆるーり、まったりと行きましょう~ ただし自転車活動はバンバンよろしくお願いします。


2015年一番最初のネタとして、
過酷だった2014年11月の中山耐久の報告ではなく、
2014年8月、大☆恐怖奈良南部ツーリングを書いて行きたいと思います。

※2014年11月の中山耐久のレポートはどなたか書いてください~
私はもうキツカッタという言葉しかないです...。特に1時間ソロ。


2014/8/24 日曜日


上北山村の道の駅にかなりの早朝集合でした。(時間忘れました)
私は前日、町内の地蔵盆前日焼肉宴会があり、翌日のためにセーブしようと思っていましたが、そんなことを許してくれる町内ではなく、へべれけに飲んだ後、結局2次会でカラオケ歌っており、帰宅は1:00頃。このまま寝ないで行こうかとも思ったけど、気付けば狭いリビングで、そのままの状態で寝ており、気付けばすでに集合時間1時間前近く。やってもた~

鉄瓶師匠とAHO MAX さんはすでに集合場所近くまで来ているこのこと。
このタイミングで行けませんとは言えず、超遅刻で向かいますと連絡
(ここで私が勇気ある撤退すれば良かったのかも...)

自走予定の通勤bakaさんは家出発時間の雨で参加見送り。
参加予定のサイトーさんは連絡つかず。

そんな状態で高速道路がない、ストップ&ゴー繰り返しのもどかしい奈良・大和郡山・天理・桜井市内を南下。


DCIM1294.jpg
上北山道の駅についたのは、9:30 頃だったのでは? (予定集合時間は6:00でしたっけ?)


DCIM1296.jpg
相変わらず澄んだ川


本当は前日に、ヒルクライム大台ケ原の予行練習が大会委員会で組まれており、それに参加しようとなっていたのですが、天候が悪くスライド走行になったのでした。そのような人も多く、道の駅のPにはこれから大台ケ原に挑むサイクリストが多い。というか、もうこの時点で登って下ってきている面々も...。

鉄瓶師匠・AHO MAXさん、ヤマケイの3人で、確か10:00頃スタートだったかな?
いきなり大台の急坂はきついということで、下北山村から425で十津川村に行き、168→309でぐるっと一周回って帰ってきましょうということで決定。甘い甘い見積もりでは100kmほど。

まずは169号を南下。工事している箇所多い。登りじゃなくてよかった~なんて言いながら、ドデカイ池原ダムに。


DCIM1298.jpg
日本三大酷道の425号 標識


DCIM1303_20150114215127e7a.jpg
池原ダムの上が425号です。これ国道です!


DCIM1304.jpg
池原ダム~(鉄瓶師匠とAHO MAXさんが居ますがわかりますか?)


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暑い~といいながら突然の鉄瓶師匠のストリップ~(*_*)



池原ダムからガーッと下って169号から離れ、日本三大酷道の425号に。ゆるやかに1.5車線の登り。なかなか登って行きます。車の往来もまぁまぁあった。鞍部が神社と明神池。なんかすごく謂われがありそうな独特な雰囲気でした。

キャンプ場みたいな所を過ぎると下り。下北山村役場を過ぎて、県道との分岐で休憩。
どう見ても県道の方が立派な感じで、右折の425の方には行くなと示している感じだった。


DCIM1323.jpg
分岐でのワンワンとその庭。


DCIM1320.jpg
トンボも無防備。人間を知らないのか?


最初はの集落内は2車線。そこから一気に川沿いの細い細い一車線。

DCIM1327_201501142155435c9.jpg
怖い朽ちかけ、いや朽ちている吊り橋


吊り橋を過ぎてからは延々と登り。
途中にカナウナギトンネルという訳わからんトンネルがあった。
遥か上方にこれから行くだろう道が見える嫌な嫌な登り。人気もなく、往来の車もなく、ただただ登りもきつく、距離も長かった・・・7-8kmぐらいかな。 さすが三大酷道! 国道という感じは全くなく、寂れた舗装林道そのものだった。

そして、1車線・細い・真っ暗で長く、めっちゃ怖いトンネルに。寒気で背筋ゾクゾクしながら走行。抜けて、十津川村に。


DCIM1330.jpg
怖いトンネル・・・白谷トンネル(十津川方面より)


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遥か遥か遠い距離標識~ げんなり...。


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MAX師匠到着!


DCIM1342_20150114215252647.jpg
鉄瓶師匠到着!足攣りまくりでかなり時間を要しました。
(ここで、全員引き返す勇気ある撤退をするべきでした)


鉄瓶師匠の状態が気になりながらも、十津川方面くだる。
これがまた延々に延々に長い道。一気に下るのではなく、アップダウンありで延々クネクネの道。
もう果てしなくどこまでいくのか不安だらけの道でした。これは車ではめっちゃしんどいと思う。自転車もかなり疲れました。疲労困憊になる道です。たしか30kmぐらいあったのでは?


DCIM1349.jpg
瀞峡への分岐。


DCIM1358_2015011421554114f.jpg
だいぶん下ってから吊り橋発見。こっちはしっかりしてます。


やっとやっと425から168 旧道に。遥か上には新・168号のでかい橋脚と鉄橋が。
合流地点の旧道の集落はええ感じやった。


DCIM1359.jpg
ここを北上したら、間もなく十津川道の駅。
ヤマケイは14:30頃に到着したと思う。


DCIM1363.jpg
悪キャラサミットがあるみたい....けど、そんな所ではなくなった。


DCIM1360.jpg
こんなときにはせんとくん!


AHO MAXさんとは合流できたが、鉄瓶師匠がかなり遅れている。さっきの登りの後の状態を考えるとかなり心配。道の駅のレストランの閉店時間も迫っている...。(確か16:00。)

おでん?の露店のおっちゃんと話していたが、今、天川村は豪雨のよう。おーコレから行く所じゃないですか!?

そしてやっと鉄瓶師匠と連絡とれた。どうも168合流地点を新宮方面(まさに逆)に行ってしまっているらしく、そして、その通り必要のない新しいトンネルで痛恨のパンクとのこと。オーマイガッ!

鉄瓶師匠には申し訳なかったけど、我々も空腹で死活問題なので、2Fのレストランで、私はそば大盛りを食す。これがまためっちゃ美味かった。
DCIM1364.jpg



16:00 過ぎに鉄瓶師匠合流。しかしもう超☆疲労困憊。この先、168から309号の行者還トンネルを超えるのは難しいということで、鉄瓶師匠はこの道の駅とどまるか、行ってもすこく北上するぐらいにして、ヤマケイとAHO MAX さんが車で迎えに来ることにする。
(やはり、あの怖いトンネルで、全員勇気ある撤退するべきだった・・・)

16:30 先陣でヤマケイ出発。いやいや出発遅い! ナイトラン確実です...。しかし、309号、行者還トンネルは明るいうちに越えたい...。あのトンネルは最高級に怖い。

出発してすぐに雨。もうかなりげんなり...。けど進むしかない。車で迎えにこないとみんな終わってしまうという使命感だけで進む。この辺り、雨以外の記憶がない。

確か登って風屋ダムを過ぎ、いくつものトンネルと拡張工事を過ぎ、大規模がけ崩れとか山崩れ後を見て、旧道を行って、何とか谷瀬吊り橋に。小刻みのアップダウンを、ええペースで走り続けたので疲れた。小雨になっていた。
DCIM1366.jpg

DCIM1367.jpg

DCIM1371.jpg

休憩もほどほどにまた走りだす。まさにエックスの「紅」状態!


DCIM1372.jpg
温泉があった。すぐに「ふれあいトンネル」があった。ここがこれから最高重要ポイントになっていく...とはこの時はつゆ知らず通過。

猿谷ダムを過ぎ、坂本の集落であー嫌な登りが見えるなぁと思ったら、ここが分岐で県道53号に。
道は狭くなる。


DCIM1373.jpg
天川村に入った。あー時間やばい!(写真はここまでしかないです・・・)

川沿いの1.5車線。幸いなことに登りはない。途中からバンガロー村みたいなのがめっちゃ多くなってきた。みんな夕食作ったり、食べたり、飲んだり、騒いだりとめっちゃ楽しそうにやっているのが川の対面から見える。けど私は走り続けないといけない。後発組のAHO MAXさんもどの辺り走っているのかな?

なんとか、天川村 川合の交差点に。あかん!暗くなってきてる! これはほんまにやばい!
自販機でコーラをガンガン飲み、ゼリー飲料一気飲みですぐに出発。体力的にも過酷だ...。
何がヤバイかって、今日はナイトランないかと思い、ライトはめっちゃ小さなものしか持ってきてないこと...。そしてスマホの電池も少なくなってきている。これもヤバイ!ここからは、169号に出るまではほぼ圏外だし、勇気ある電源off。

みたらい渓谷の所を過ぎた辺りでもう暗闇。街灯なんて一切ない。月でも出てたらまだいいけど、さっきまで雨だったので、まだ厚い雲に覆われているんでしょう。星もない。

川沿いの走行はまだよかった。ちっちゃなライトでも何とか進むことできる。けどごっついオーバーハングの岩の連続...。小さなダムを過ぎて、ちょっと進んで橋わたって、怖い手掘りのトンネル超えた辺りから登りが始まる。そして林の中に入ったら、これがまた超暗闇。道の先がどうなっているかわからない。そして落石が増えてくる。そんな落石に乗り上げて、ここでパンクなんかしたら、この小さなライトを頼りに修理できる自信がない。もう完全に泣きっ面に蜂状態。けど登っていかないといけない! こんな恐ろしい使命感は初めてかも。

登っている。汗もかいている。けどこの汗の大半は冷や汗のような気がする。
果てしなく長い時間、暗闇の中を登っている。
ほんまにこの道であってるの?
落石注意ではなく、落盤注意なんていう標識だらけ。
落盤に注意もクソもないわ。巻き込まれたら一巻の終わり。
あーこの辺りを彷徨っている霊に、あの世行きの坂道を登らされているのか?

しかし、心強い味方が!

実はガードレールなどに距離数字が打ってあり、カウントアップかダウンか忘れたけど、この数字には本当に助けられた。これを見失ったら道にも迷っている証拠。とにかくこの数字命で登っていった。

途中にあった、暗闇の中の車の数台の廃棄車両広場にはビックリした。

そして登り、なんか駐車場っぽい感じになったと思ったら、
やっと行者還トンネルに!

やったー! とは喜べない!

実はこのトンネルこそ、本日の最大の難関! すごい坂とかきつい登りなどではなく、最大の恐怖の箇所なのです。

トンネルの中は、2車線はあろうかという広い幅で、高さも十分あるめっちゃ大きなトンネル・・・にも関わらず、照明全くなし。真っ暗。小さなライトで照らすとこれまたトンネルの中、めっちゃ怖い。そしてこのトンネル、中が変です。恐ろしいヒダヒダです。ヒダヒダってなんや!という方、是非夜に行って確認して来てください。そして長い、めっちゃ長い。ほんまに知ってる限りのお経を唱えながら走ってました。怖かった。

ほんまに怖かった。ここ十数年では一番こわかったかも。

しかし恐怖はまだまだ続く・・・・

トンネルを抜け、上北山村側に出た。そこで待っていたものは・・・
まず「雷」もうこれまためっちゃ怖かった。そして小雨。下りというこのタイミングで雨!天は我を見放したかぁぁぁと思った。

けど車の所に行かないといけない!
怖いながらもゆっくりゆっくり下っている。路面よりもガードレールの白さだけが頼り。登りよりも格段に怖い下り。そのガードレールが切れる所、気付けば崖から落ちそうになっていた。ほんまにヤバイ! ちょっとおしっこ漏らしていたかも・・・・(*_*)

※ ここまで書いて、地震! ヤバイ! ほんまに何かあるのかも!?

そして、こっち側の道は落石が多い。暗くて全然わからないので、落石にのりあげることも多くなってきた。パンクはあかんって! もうほんまに延々祈りながら下ることになる。

ガードレールの距離表示はカウントダウン。トンネル出た所から169号まで10kmもある...。長すぎる。

果てしない長い時間、恐怖に晒され、精神的にもおかしくなってきそう。ブレーキの指をほんのちょっと緩めたらなんか楽になるのかなぁなんて思ってくる。これは本格的にイカン!

相変わらず法面の状態が悪く落石も多い。その落石に乗り上げる回数も多く、パンクの危険性が一層増してくる...。

ただそんな中、ガードレールに書かれている残り距離数が確実に減っている。頼りはこれだけ。
けど気を抜くとすぐにガガガガガーっと路面悪い所に突っ込んでしまう。ここもこれでも国道やねんな。半分ダートちゃうん?

そして、やっと、やっと 国道169号に出た!
バンザイ~ 心の底から嬉しかった。
国道169号は、今までの国道309号から比べると、高速道路レベル。
夜、走行の車も少ない中、嬉しさとラストスパートの気持ちでめっちゃ飛ばした!

そして、何とか無事に上北山村 道の駅に着いた。確か 21:00 前だったと思う。
(天川村からR309、行者還トンネル、どんだけ時間かかってるねんって感じ)

スマホの電源ONにしたら、たくさんの着信と、メールが!
まとめると、後発組のAHO MAXさんは、天川村 川合で救助待ち。
鉄瓶師匠は、ふれあいトンネルの中で救助待ち。
これは急がないと!
けど、車とは言え、またあの恐怖の国道309号を行かないといけない...。

ちゃちゃっと用意して、意を決して国道309号に。
さすが夜中では、この道、車でも怖い。
そして行者還トンネル、
車では、一層怖さを増してます。

対向車が来ないことを祈りながら、狭い一車線のR309号進む。

そして天川村 川合にて、AHO MAXさんと合流。確か、22:00 頃。
よくぞ無事でいてくれました。
AHO MAX さんは天川村のバンガロー村付近でパンクし、修理したけど、もうスペアチューブがないので、ここから危険なR309進むのはやめたらしい。賢明な判断!

さぁ狭い道を進み、R168に出て、ふれあいトンネル探す。
ありました!トンネル。そして鉄瓶師匠も発見! 23:00 頃。
鉄瓶師匠は18:00頃からここで待機していたとのこと。5時間ですか!?
ほんまにすいません。

本当ならこのままR168北上で橋本に出た方が断然早いけど、鉄瓶師匠号が、上北山村道の駅にあるので、またそこまで戻らないといけない。大回りの方が早い気がしたけど、また意を決して、来た道を戻る。

行者還トンネルのヒダヒダにてさすがの AHO MAX さんも寒い寒いを連発し、
下りでは、変なものを見てしまったらしい。
ほんまにあかんであの道。けど 24:30 に心霊で有名な行者還トンネル通る我々が一番あかんと思う。
上北山村 道の駅 の鉄瓶師匠の車に到着したのが 25:00。
とにかくここまではみんな行きて帰ってこれました。

そっから京都・枚方に向けて出発。
私が家着いたのは、確か 3:30 だったと思う。
もうそのまま出勤してしまった方が早い時間かも...。

とにかくみんな無事に家までは辿り着いたことは確認でき、
このド☆恐怖の奈良県南部走行会は静かに幕を閉じました。。。。

思い出しただけで背筋寒い...。

そんな所に、2015年、合宿に行きませんか? という AHO MAX 師匠。
みなさん是非行きましょう~。そして合宿での夜の走行会だけはやめましょう。

駄文長文、おそまつさまでした。


コメント

走行前の甘い甘い見積もり、
結果は1.5倍増し増しの150km超え…

見積もりは正確に!

よくぞご無事で、という感想しか出ませんわ( ̄◇ ̄;)

今年もお手柔らかにお願いします

皆さん、ご迷惑をおかけしました。
このイベントまで、数ヶ月自転車に乗ってませんでした。
この影響がもろに出ました。
当初は大台ケ原の上りの練習(力尽きても下って駐車場まで戻れる)程度ならできるかな?というノリでした。
コース変更も、100kmくらいなら、何とかなるかな、、、程度の判断でした。
が、結果は無残。
最初の酷道の途中で、両足が激しく攣り、立つこともできないどころか、座ってても痛みでのた打ち回る有様でした。
多分、20分くらい動けない状態でした。私の場合、ここで引き返すべきでした。(反省)
最後は、夢の湯で救助待ちする予定でしたが、通り過ぎてその先には雨の中休憩できそうなところが無いことを確認し、夢の湯に戻ってくると、施設内の電気が消えていきました。(閉店)
トンネルで待っているときに、軽トラの兄ちゃんが救助の声をかけてくれたのには感激しました。
道は酷いですが人は好ましいです。
救助後は、駐車場までも、枚方までも自動車で爆睡状態でした。
ヤマケイさん、AHO MAXさん、ありがとうございました&ご迷惑をおかけしました。
その後も乗っていないので、一から鍛えなおさないと、、、。

鉄瓶師匠、本当にその節は、私の判断ミスの連続で、皆様を恐怖(といいますか、とにかくお待たせさせてしまった・・・)におとしいれてしまい、申し訳ございませんでした。今回は本当に大☆反省しております。

あんな走行会してしまうと、鉄瓶師匠もAHO MAXさんも自転車嫌いになってしまわないか心配でした。もっと楽しい走行会も、もちろんありますので、2015年はそれを目指して頑張りましょう! そしてたまには追い込み走行会も...っという感じで。

今思い出しただけでも怖いです。
あれからめっちゃ明るいライトが欲しくてたまりません・・・。

今年もよろしくお願いします。

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